商品ラインナップ LINE UP
以下の①~④のすべてに適合した
住宅をいいます。
- ①強化外皮基準(1~8地域の平成25年省エネルギー基準(ηA値、気密・防露性能の確保等の留意事項)を満たした上で、UA値 4~7地域:0.6[W/㎡K]相当以下)
- ②再生可能エネルギーを除き、基準一次エネルギー消費量から20%以上の一次エネルギー消費量削減
- ③再生可能エネルギーを導入(容量不問)
- ④再生可能エネルギーを加えて、基準一次エネルギー消費量から75%以上100%未満の一次エネルギー消費量削減
ジェイ・ソラーノは、
これからの省エネ住宅のスタンダード。
太陽光発電、ハイブリッド給湯に加え、高い断熱性を誇る玄関ドア、窓や天井・壁・床材を標準装備。
つくったエネルギーを効率良く消費しながら暮らす、省エネ住宅の登場です!
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住宅用 太陽光発電システム
様々な屋根材に対応したスタンダードな太陽光モジュール。昼間に発電した電気はまずは家庭用の電気機器で利用し、余った電気は電力会社が買い取り。曇りや雨の日、夜間などは、足りない電力量のみを電力会社から購入します。モニタでは、1日、月ごとの発電量など、エネルギー情報が見えるので、節電にも効果的です。
創エネ
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次世代省エネハイブリッド給湯器 ECO ONE
電気とガスの力で、燃費を追求した次世代給湯器。空気熱を活用した電気の「ヒートポンプ」と、少ないガス量で効率よくお湯を沸かす「エコジョーズ」が最大の相乗効果を発揮することで、必要なお湯の量に合わせて最適に運転を行う給湯器です。
省エネ
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システムバスルーム Arise
JIS高断熱浴槽準拠のサーモバスS。ダブル保温構造でお湯が冷めにくいバスタブは省エネに最適。追焚きなどのエネルギーを抑えます。換気乾燥暖房機もすばやく暖まり、エコに乾燥。日常の使い勝手にも充分考慮した、快適な省エネシステムバスです。
省エネ
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断熱玄関ドア GIESTA2
断熱性を追求したサーマルブレイク構造と高断熱複層ガラスで、平成28年度省エネルギー基準をクリア。複層ガラスは、室内に室外の温度を伝えにくいため、結露対策にも効果的です。
断熱性
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床断熱材 FOAM
床断熱材には、高い断熱性を誇る「ネオマフォーム」を採用。熱伝導率0.020W/(m・K)は、世界最高レベルの断熱性能。経年劣化が極めて少なく、長期間、高い断熱性能を維持することができます。
断熱性
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高性能ハイブリッド窓 SAMOSⅡ-H
住まいの「断熱」を考えるには、家の中で最も熱の出入りが多い“窓の断熱性能”を高めることが、快適で健康な暮らしを実現するための大切なポイント。それにプラスして、美しいデザイン・採光性・操作性・耐久性にこだわった高性能ハイブリッド窓です。
断熱性
・実使用時の発電電力量は、実際の日射、設置場所の周辺環境などの条件により大きく変化する場合があります。
・実際の節約電気料金は、特に消費電力量や消費パターンによっては大きく変化します。
・平成27年1月26日改正の省令による出力制御の影響は含まれておりません。
・この「発電シミュレーションサービス」の結果は、下記の条件により算出されたシミュレーション値ですが、実際の設置時の導入効果を保証するものではありません。あくまで目安としてご参照下さい。
・「月間および年間予測発電電力量」は、次の条件で算出しております。
(1)ソーラー発電システムの型式(太陽電池容量):3.96kW
※システムの「太陽電池容量」は、JIS規格に基づいて算出された太陽電池モジュール出力の合計値です。実使用時の出力(発電電力)は、日射の強さ、設置条件(方位・角度・周辺環境)、地域差、及び温度条件により異なります。発電電力は最大でも次の損失により、太陽電池容量の70~80%程度になります。
(2)日射量データは、NEDO(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)/(財)日本気象協会「日射関連データの作成・調査」(平成10年3月)の、埼玉-所沢の日射データによります。
(3)太陽電池モジュールからの発電電力量の損失について
素子温度の上昇による損失率は、12月~2月を10%、3月~5月及び9月~11月を15%、6月~8月を20%としています。
その他損失(配線、受光面の汚れ、逆流防止ダイオードによる損失など)率を5%としています。
(4)設置方式による補正係数:1.00
(5)使用パワーコンディショナの電力変換効率:94.5%
(6)太陽電池モジュール設置条件 ・傾斜角:27°(5寸)・方位(※1):0°(真南)
※1 真南を0°とし、西方向を+、東方向を−としています。北面もしくは北面に近い設置は、発電電力量が大きく低下するためお勧めしませんので、180°(真北)〜90°(西)、および、-90°(東)〜-180°(真北)を選択された場合のシミュレーション結果は参考値としてご覧下さい。
・「電力量・電気料金」は、次の条件で算出しております。
(1)電力量料金単価:東京電力・従量電灯B/C(2016年10月時点)(2016年04月01日現在)より
(2)現在(設置前)の電力量料金(※2):14,000円/月
※2 税込金額です。なお「電力量料金」とは、基本料金、燃料費調整額、各種割引などを含まない、消費電力量×電力量料金単価で算出される部分の金額です。従量電灯契約の場合には「一段料金」「二段料金」「三段料金」を足したものがそれに当たります。基本料金などを含んだ「電気料金」が入力されていると、結果は正しくない場合があります。
(3)生活パターン:夜型
[参考] 1日の消費電力量に対する各時間帯(0時台~23時台)の比率の年間平均値は以下のとおり
0時台:5%、1時台:3.8%、2時台:3.2%、3時台:3%、4時台:2.9%、5時台:3.1%、6時台:4%、7時台:4.8%、8時台:3%、9時台:2.2%、10時台:1.7%、11時台:1.3%、12時台:1.8%、13時台:1.5%、14時台:0.8%、15時台:1.5%、16時台:1.6%、17時台:2.9%、18時台:5.9%、19時台:9.2%、20時台:9.5%、21時台:10.1%、22時台:9.4%、23時台:7.8%
住協建設のZEHヘの取り組み
「エネルギー基本計画」(令和3年10月閣議決定)において、「2030年度以降新築される住宅について、ZEH基準の水準の省エネルギー性能の確保を目指す」とともに、 「2030年において新築戸建て住宅の6割に太陽光発電設備が設置されることを目指す」 とする政策目標が設定されています。
住協建設では地球環境保護の取組としてゼロエネルギー住宅の普及に積極的に取組み、2025年度までにZEH(Nearly ZEHを含む)の占める割合を50%以上とすることを目指します。
年度 | 目標割合 | 実績割合 | BELS表示割合 |
---|---|---|---|
2018年度 平成30年度 |
20% | 24% | 3% |
2019年度 平成31年度 |
25% | 20% | 0% |
2020年度 令和2年度 |
50% | 18% | 0% |
2021年度 令和3年度 |
50% | 27% | 0% |
2022年度 令和4年度 |
50% | 24% | 0% |
2023年度 令和5年度 |
50% | 24% | 0% |
2025年度 令和7年度 |
50% | ─ | ─ |
一般社団法人 環境共創イニシアチブが公表した「ZEHビルダーマーク」は、ZEHの特徴である「快適な屋内環境」を「住みやすい家」というモチーフで、「省エネルギーな暮らし」をエコを象徴する「葉っぱ」というモチーフで表現したものです。
このマークの使用は自社が受注する住宅のうちZEH(Nearly ZEHを含む)が占める割合を2025年度までに50%以上とする事業目標(以下「ZEH普及目標」という)を掲げるハウスメーカー、工務店、建築設計事務所、リフォーム業者、建売住宅販売者等に限られています。